【 Story about Mihu Kobayashi 】
幼少期から陶芸家であるお父様の影響で土いじりをしていたという、小林 美風さん。
沖縄の一翠窯にて修行をした後、「工房 夢みる魚」で独立。現在は、山梨県大月市にて陶器の制作をしていらっしゃいます。
信楽の赤土を使用し、釉薬による色付けが施された鮮やかな色使いの器は、食卓の雰囲気をぱっと明るくしてくれます。陶器のざらりとした手触りとちょうどいい重みがより使いやすくさせているのかもしれません。
● 素材
陶器
● サイズ
Φ 約95mm X H 38mm
● 備考
・ 食器洗浄機、食器乾燥機不可。
・ 電子レンジ可。
・ ひとつひとつ手作りのため、かたち、重さ、サイズ、色に個体差がございます。
・ 使いはじめに、以下の作業をしていただくと、汚れなどが付きにくくなります。
(1) ホコリなどを洗い流した器を鍋に入れる。
(2) 器にかぶるくらいの米のとぎ汁を入れて火にかける。
(3) 沸騰したら弱火にして20〜30分ほど煮沸し、そのまま冷めるまでおいておく。
(4) 最後に水で洗って自然乾燥させる。